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炒める

3. ここがポイント

和食、洋食、中国料理、いずれも調理の基本は同じです。

1. 鍋を空のまま火にかけ、よく熱してから油を入れる。
材料は多く入れすぎないようにしましょう。火の通りが悪くなり、蒸し煮のようになってしまいます。しかも混ぜにくく、均等に火が回りません。
材料は下ごしらえの際に、せん切り、薄切りなど切り方をそろえると火の通りが均等になります。
鍋はよく熱して油を加えてからも、ちゃんと高温になるまで待ちましょう。料理が油臭く仕上がるのは、油の温度が低すぎることも原因のひとつです。

2. 材料の中から、火の通りの遅いものから順に入れる。
にんじんなど固いものは先に、柔らかいキャベツやもやしなどは後から入れるなど、火の通る時間を考えて順番に炒めます。
柔らかく仕上げたいお肉などは、先に炒めて下味をつけ、いったん鍋から取り出します。同じ鍋で野菜を炒め、最後にいっしょに合わせる方法もあります。
焦げそうになったら、水を加えてください。大さじ1杯くらいを鍋肌から回し入れます。

3. 材料が八分どおり炒まったら、調味料を加えて仕上げる。
火が通ると、ぐんとかさが減るのが炒めものです。目分量で先に味をつけると濃すぎてしまうなどの失敗もあります。調味料を入れるタイミングは、仕上がりの直前にしましょう。

ワンポイントアドバイス
炒めものは、熱い出来たてを食卓に出すことが大切です。時間をおくと、材料の中の水気が出てきて、しんなりやわらかくなってしまいます。

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